【日本製】機動戦士ガンダム カードビルダー 連邦クィーン レイコ・ホリンジャー
【サイズ】S/M/Lサイズ
【カラー】ブルー
【セット内容】
レオタード、アームカバー(x2)、ベルト
【素材】
ポリウレタン100%(伸縮性があります)
【生産国】
日本製
コスプレする前に『ガンダム カードビルダー』レイコ・ホリンジャーの基礎知識
『機動戦士ガンダム カードビルダー』とは、2004年12月に稼動を開始したバンプレストのアーケードゲームです。
■ 機動戦士ガンダム0079カードビルダー(2004年12月~2007年)
■ 機動戦士ガンダム0083カードビルダー(2007年~2012年7月)
■ 機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー(2016年3月~2018年3月)
と続編が続いており、ゲーム内において登場する連邦軍側の「隠し秘書」(隠しキャラ)が、連邦クィーン「レイコ・ホリンジャー」になります。キャラクターデザインは、ケロロ軍曹でお馴染みの吉崎観音。
原作アニメのシリーズには正規に登場することはありませんが、「ガンダム ビルドダイバーズ」(2018年4月~)作中のVR内にて、アバターとしてカードビルダーのレイコとキャシーのコスプレがチラッと登場しています。
キャッチフレーズは「ホビー系男子のハートを持つ、イギリス系ダイナマイツ」。金髪ツインテール、巨乳のナイスバディで、衣装はノースリーブかつハイレグが目立つというかなりのセクシーさを持っています。
これにより、ガンダム カードビルダーのゲームは知らなくても、レイコ・ホリンジャーは知っている、キャラクター名は知らなくても見たことがあるという人は多く存在します。このためコスプレにおいても、登場から20年以上が経過してもなお、ガンダム系ということもありコスプレイヤーとカメラマン双方に高い人気を誇るキャラクターとなっています。
アニメキャラクターとしてはそれほど認知度が高くないにもかかわらず、コスプレキャラクターとしては絶大な人気を誇る理由として、
1. 多くの人がガンダム系のコスプレだと判る連邦軍の少女・少年兵の制服カラー
2. 肌の露出が多いセクシー系コスプレ
これにより、興味を引いてもらえる可能性が高く、人を集めることが出来る点が大きく評価されています。従って、ガンダム系同人販売やコンテンツのPRといった用途に最適であり、かなり多くの人を目的の場所に集めることが可能であることが、今もって人気のコスプレである最大の理由となっています。
「レイコ・ホリンジャー」の衣装のポイント
レイコ・ホリンジャーの衣装には、検索をかけてコスプレ写真を探してみますと「マットカラー」と「パールカラー」がありますが、これらの違いは何なのでしょうか?
マットは0079、パールは0083という違いで区別されます。本来は、背中にこれらのロゴがプリントされています。
こちらのブルー(少年兵Ver)の他に、ピンクの少女兵Verがあり、同じくレイコ・ホリンジャーが着ていることがある他に、セイラ・マスのVerがフィギュアなどにも見られます。1stガンダムでも人気のあるキャラクター「セイラさん」ですが、ピンクのカードビルダーコスプレでもイベント等で見かけることがあります。ブルーと同じく「マット」と「メタリック」があります。
ブルー/ピンクの他にも、グレーの士官服Verとベージュの野戦服Ver(0083 シロー・アマダがベース)が存在します。また、それぞれにビキニタイプの水着Verも存在しており、コスプレにおいてはこちらも非常に高い人気があります。
シリーズいずれの衣装も、ノースリーブもしくは半袖にハイレグといった、露出が多く身体のラインがはっきりと出るタイプです。これにタイプによっては超ミニスカートでお尻を覆うことから、さらにセクシーさが増すという見る方も見せる方もテンションがアゲアゲの衣装になっています。
コスプレ衣装「レイコ・ホリンジャー」の特徴
こちらのコスプレ衣装は、「レイコ・ホリンジャー」の衣装シリーズの中でも最もベーシックなブルー、少年兵Verとなります。シルエットは、人気があった以前のタナトス製を踏襲しています。ネット上の画像検索で見られる同じシルエット衣装は、マットカラーも含めてたいがいこのタナトス製です。
かつてのタナトス製の「レイコ・ホリンジャー」衣装は、セクシー系で有名なコスプレイヤーさんがコミケなどでコスプレを披露していたことで有名な衣装の後継でもあります。
なぜかマットカラーよりも、こちらのメタリックの方に人気があることから、今回はメタリックカラー(0083Ver)のみを製作しています。
また、以前は中国製で格安の価格にて販売をしておりましたが、色落ちが激しかったこと、ファスナーの不具合が多く不良品が多数発生していたこと、これらの検品作業に多大な時間を要していたことから安価でのご提供が難しくなっていたのが実際のところです。
特にファスナーの不具合は、イベント中に発生(噛み合わせが割れてしまう)してしまいますと非常にマズく、絶対にあってはならないことからも丈夫な日本メーカー製としています。
考えてみてください、朝の着替え中にファスナーが上がらない、壊れた・・・という経験はございますか? イベント中にファスナーの噛み合わせが割れてしまった! その1日を台無しにしてしまいます。
【レオタード】
レオタードは、ポリウレタン100%で伸縮性がある生地を採用しています。日本メーカーの生地を使用し、国内の縫製でしっかりとした作り込み、メタリックの色落ちなどもありません。
イラスト等を忠実に再現した結果、かなりのハイレグ仕様となっておりますので、イベントでの公開の際などで露出対策には十分にご注意ください。
【ベルト】
ベルトはマジックテープで留めています。落ちないレベルで緩く留めていただき、腰骨に乗せるような形のハングオンで着用します。
【股ぐり寸法について】
こちらの衣装はレオタードタイプとなっております、股ぐりの寸法は同じ身長・体重の方でも体型によって大きく寸法が異なる箇所の為に既製サイズでは寸法設定が非常に難しい部位となります。
この部分はタナトス製を踏襲し、日本人の平均値とされる数値を取って設定をしておりますが、「長すぎる・短かすぎる」といった場合がありお客様に合わないことがあるかもしれませんので、サイズが合わない場合にはご自身で詰めていただく必要があることを予めご了承ください。
背中にロゴの転写はありません。赤のグローブ、オーバーニーソックス、髪留めは別途ご用意ください。