スク水素材で製作 -クリスマス仕様マスク！日常使用が可能な赤

売れたスク水マスクの赤Ver-クリスマス仕様

夏の一時期ほどの勢いは薄れたものの、今もなお地味に売れ続けています「スク水仕様」と同じ、旭化成の耐塩素性を向上させた高性能スパンデックス系ロイカの水着生地を使用した、赤いクリスマス仕様のフェイスガード（マスク）を製作してみました。

控えめでどんなファッションにも合う、ネイビーで通年仕様のスクール水着マスクとは違い完全なクリスマス仕様で、ハロウィン終了から12/25のクリスマスまでの2ヶ月間しか使えない、季節モノのマスクです。

検索して探してみましたところ、なかなかシンプルな「赤いマスク」というのが通販でも販売されていないことに気づいたのです。それは、需要が少ないということの裏返しでもあるのですが。

性能は同じ水着生地の「スクール水着マスク」で織り込み済み、

通気性が良いと「ウイルスも通過してしまうのではないか？」という心配は、不織布フィルターを挟むことで解決します。一時期に比べまして、不織布フィルターも量販店などで入手はし易くなっています。

Xmasパーティ用に限らない普段使いの赤いマスク

「赤は3倍の速度で駆け抜ける･･･」というわけではありませんが、周囲からは目立つカラーではあります。ゆえに普段使いで使用するのには少し勇気が必要ですが、この時期のクリスマスシーズンには使用しても誰も不思議には思わない、許されるカラーではあります。

世の中は10月末のハロウィンから一気に年末商戦へバトンタッチ、ここへ来てクリスマスパーティ用の派手なマスクは通販で頻繁に見かけるようにはなりましたが、これらパーティ用は普段使いには不向きで少し恥ずかしく街へ付けて出るのは躊躇してしまいます。

ところがこちらのマスクは「赤」で目立つものの、クリスマス仕様はワンポイントにとどめてありシンプルな仕様、街へ付けて外出しましても注目を浴びるということはありません。実際に駅の構内など人混みの中でも、周囲からの視線を感じることはほとんどありません。

クリスマスへ向けて街のイルミネーションなどが盛り上がる今の時期だからこそ、赤いクリスマス仕様のマスクで気分も落ち込みがちな新型コロナ禍、気分を少しでも上げてみてはいかがでしょうか。"情熱の赤"は、それだけで気分も増し増しすることができます。

マスクをしていると顔が判らない、印象が無くなる

コロナ禍において、ほぼ全ての人がマスクを着用するようになっています。マスクをしていますと、知り合いですらすれ違っても判らなかったりします。

マスクは、新型コロナ（SARS-CoV-2）の感染拡大を押さえるためには有効ながら、顔が見えず印象に残りにくいというデメリットも生じます。目元しか見えず顔の輪郭が判らないことから、会った人の記憶に残らないのです。

これは、一般的な白い不織布マスクであればさらに顕著となります。

そこで、目立つ「赤」というカラーの出番となります。マスクをしたままで、出会った人に対して強烈な印象を残すことになります。

年末へ向けてのクリスマスムードが高まる今の期間中であれば、ビジネスでも使用が許される職種はあります。さらには、個人間のデートや撮影会などの小規模な集まりでは、不織布マスクをしているよりも相手の記憶に残してもらうには"赤い"マスクは最適となります。

また、クリスマス仕様のマスクは当然ながら話題の中心にもなりますので、そこから話の輪を広げることも可能です。この時期のデートにもピッタリ!?

このようにクリスマス仕様マスクは、コミュニケーションの中心になり得るアイテムであると言えるのでした。

これから寒くなるほどに空気が澄んでいき、街のイルミネーションが際立ってきます。いつもの年であれば、年末の忘年会やクリスマスパーティーなど人が集まるの機会が増える時期でもありますが、今年のコロナ禍ではそこにも大きな制限がかかります。7割くらいの人々が、人が集まる飲食には参加したくないと回答しています。

そんな新型コロナ禍の時代のクリスマスの時期に、日常使用で最適な「赤い」クリスマス仕様のマスクはいかがでしょうか。「赤はハデ過ぎる」という方には、黒もご用意しております。