ワンフェス2020[冬] コスパティオ

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コスパから始まるコスプレ衣装ショップの変遷

コスプレショップの筆頭と言えば、ご存じの通りコスパであるのは誰もが異論は無いでしょう。

会社概要を見る限りにおいては、会社の創設は平成7年…1994年となっていますが、実際にはその前より組織としては存在しています。

元々、コスパの前身はイベント企画サークルであり、現在のココフリやC-NETのようにコスプレイベントを開催していました。
当時のコスプレというのは自作しか選択肢はなく、裁縫ができる者のみが楽しむ特別な趣味でもあったの
です。
そんな中で、裁縫ができない人はできる友人に製作を依頼するようになります。
これを事業化に発展をさせたのが現在のコスパの基礎となります。

その後、コスパ創設当時のスタッフは分散、キャンディワンのスタッフやSe.La.のような別の衣装ショップ、
造型ショップの設立等へと向かいます。
Se.La.などはすでに閉鎖をしていますが、現存するショップもいくつかあります。

コスパのスタッフ分散と同じくしてインターネットが普及、ネット受注が可能になり「FEDINITY ONLINE」
といったような上質なコスプレ衣装を、コスパよりも安い価格で製作する個人製作サークルが全国で立ち
上がるようになります。

当時のコスパの衣装価格は10万円以上、コレに対する後発ショップのオーダー価格は3~4万円程度にありました。個人サークルですから、生地代に少しの手数料として販売ができたのです。

2000年になるとYahoo!オークションが開始、裁縫の心得がある個人がホームページを作れなくても受注をして販売を行うようになります。これにより格安ではあるがレベルの低いコスプレ衣装も市場に出るようになります。

ちょうどこの頃には、台湾や中国でも日本のアニメはブームとなり、コスプレも一部のマニアに知られるようになります。これらマニアックな人たちが独自に衣装製作業者にコスプレ衣装の製作を高額で依頼、日本で高額で衣装
が売れることが判るとYahoo!オークションへ直接出品をしてくるようになります。(中国で5,000円~1万円は、日本の貨幣価値にすると10倍になります。)

ここから、怒濤の中国業者の日本への進出が始まります。これによって、コスプレ衣装の市場は大きく変革することとなります。

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