アニメ・漫画

実写版 妹ちょ

最近は、ラノベ原作をアニメ・漫画化した後に実写映画を作るケースが多いです。

ある一定の固定原作ファンがいて、公開シアターを絞れば興行的に大きな失敗が無いからでしょうか。
その後、DVD/BD化すれば元が取れる？

アニメ・漫画で物議をかもした『最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが。』、通称『妹ちょ』。
今度は、出版社側と原作者とでモメてるみたいです。
原作者が出版社に対して不満をツィートするというのは、他の作品でもたまに見られますね。

出版物やイベントなどが、事後報告になることを不満に思っている様子。
メディアミックスは、出版社でもいろんな部署や人が動くから、細かいところまで担当者が網羅できていない、と言うことなのでしょうけれども。
スピード勝負の場合、確認が返ってくるまで待っていると機会を失ってしまうということも…

と言うのが、出版社側の事情じゃないかな。
原作者のイメージから、大きく逸脱していってしまうというのも問題はあるかとは思いますが。

そんなわけで『妹ちょ』の実写版、「R-15指定」になってしまっているんですね。

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