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FF10/10-2 ユウナのイヤリング製作

現在、ユウナのイヤリング制作中!

このイヤリングは、FF10/10-2の全てのユウナのコスプレをする際に必要なものです。
中国製の召喚士にはナゼか付属しているのですが、ガンナーや歌姫に付いているのはあまり
見たことがありませんね。
アテーセのイヤリングは、写真撮影を行うために中国製では満足せずに完璧を求める場合や、
ガンナーや歌姫コスでイヤリングが必要な場合に備えてラインナップをしています。

こちらをオークションに出しますと1,200円くらいまでしか上がらないため、多くのレイヤー
さんの頭の中ではそのくらいの価値判断なのだと思います。
で・す・が、この製作には手間と時間がかかっており、たぶん造型ショップに製作を依頼を
しますと5,000円は下らないんじゃないかな、とは思います。
実際のところ、3,000円でも儲け無しの大サービス価格であるのです。
衣装を購入してくれたレイヤーさんが、少しでも完コスに近づけるようにとの思いで格安で
出しています。
単純に原材料費だけで1,500円はかかっています。(型取り用のシリコン代などは含まず)
この現在制作中のユウナ・イヤリングは、本当は本日27日までに仕上げなければいけなかった
のですが、とりあえずユウナ召喚士衣装のお届け期日が29日から30日に延びたため、締め切り
も1日延びた形に…
Yahoo!オークションの落札品の発送も昨日に済ませてしまっているため、今日はコレの仕上げ
に全力投球です。
何とか深夜までにパーツを完成させなければなりません。。。

先週末から他の時間を削って製作しており、今回は20~30個の量産をしています。
10個くらいだと1ヶ月程度しか在庫が持たないので、、、

このイヤリングの製作を外注に出せばもっと楽になるのでしょうけれど、この〝型〟は完全
なアテーセオリジナルのため、外部には出したくない、というのが本音。
ましてや中国で生産…なんてのはできません。

もっとも、おそらく中国で生産もコスト的には無理だと思う。
シリコンやキャストのような化学製品は基本的に日本メーカーの物を使うこととなり、材料
費が圧縮できないこと、塗り分けなどの手間がかかるために人件費も結構になります。
これなら、そんなに何百個も製作するわけではないので、アテーセ内製にした方が品質管理
などでは確実で、安心が出来ます。

以前に、やはりユウナのタイニービーの製作を中国の造型会社に依頼しましたが、同じよう
な理由で断念をしています。
受注しておいて、向こうから「やっぱりできません」と断ってきた…何じゃそりゃ?!という
感じです。
それ以来、造形を中国に頼むことはヤメて、アテーセの内製で製作するようにしています。
さて、このイヤリングはパーツ数が多く、キャストで塗り分けるパーツが3つ、同じく円盤型
のパーツ3つ、天然石に瑪瑙とラピスラズリをそれぞれ使用して組み立てます。
天然石はちょうど良い市販品があったため、アクセサリー屋さんから大量購入します。
個人で製作される場合には、1個売りというのは無いので予算はかかってしまうでしょうね。

写真の左奥にあるエアブラシが、ドイツ製のコラーニ!
このあたりは、やはり道具にはこだわらないと…ということでちょっとお金をかけています。
他に塗装領域によっては、塗料の入れ替えが面倒な場合にクレオスの安いエアブラシも使い
分けますが、さすがにコラーニは段違いで扱いやすいです。
このため、塗料を洗浄して入れ替えてでもコラーニで塗装することの方が多くなります。

そうこうして塗装をするとこうなります。
イロイロと塗料を試した結果、エコだのなんだのと最初は考えて水性などを使用したのですが、
やはり最終的には耐久性や塗料の乗り具合などで油性にしています。
シンナーで頭がクラクラすることもありますが、、、

特にこだわっているカラーが「金色」で、イラストでは黄色になっている部分。
これはアニメの時にはいつも問題となる色なのですが、例えばZガンダムの百式やFSSのナイト・
オブ・ゴールド、最近では種デスのアカツキ。。。
配色の関係からアニメやイラストでは「黄色」で描かれるのですが、このユウナイヤリングの
フサの部分と▽の部分、ここの設定はアクセサリーらしく「金色」です。

中国製のイヤリングは、イラストを元に興していますので「黄色」になっています。
塗装も、そちらの方が楽…最初に製作したVer1.0はやはり黄色で塗装していました。
Ver2.0で今のキャストで抜く形となりこの時の塗装も黄色、その後に金色へと変更してVer2.1
で今の形になっています。

http://www.athaise.com/img/shop/yuna_ear1.jpg
(ショッピングカートのイヤリングはまだ黄色塗装の時のモノ)

塗装が完了して乾燥後、後はこれらをビーズ用のシリコンゴムで繋いで組み立てます。
釣り糸よりも、ゴムの方が適度な揺れが生じるためにいいかなぁ~、と。
ですので引っ張りますとビロ~ンと伸びます。

衣装と造形を内製で両方やるショップというのも珍しいのではないでしょうか。。。
おかげで手が回っていないという現状もありますが…

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