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FF X-2 ユウナ(ガンナー)のタイニービー

今週はこちらのFF X-2 ユウナのガンナーが使用するタイニービーを制作中!
オーダー分を今週中にお届けしなければならないやつです。

このタイニービーは、ガンナーの衣装に付属させているもので単体では受注していません。
というか、単体では価格がワリに合わないのです。
たぶん造形ショップさんに依頼すれば、1丁で12,000円くらいだったと思う。
Yahoo!オークションにもたまに出てきますが、形は原作にはほど遠い単なる「銃」だったりします。
やっぱり、ユウナのガンナーは「2丁拳銃使い」なのですから、2丁なくてはサマにならんでしょう…と。

この段階では、まだキャストを抜いて左右を貼り合わせて、パテで整形を行ったところです。
黄色い場所はパテ盛りをした部分で段差などを修正しています。
グレーの部分はヤスリがけが終了してサーフェイサーを吹いた部分です。

トリガー部分が白くなってマスキングテープが貼ってあるのは、すでにこの部分は銀メタで塗装されているためにマスキングをしてあります。
内部には輪ゴムを使ってバネを作ってあり、ちゃんとトリガーとして機能します。

この後は、1000番くらいで表面をならしてから再度サーフェイサーを吹きます。
その上からガンメタで塗装して、グリップなどのパーツを取り付ければ完成です。

と、書くのは簡単なのですがこれが結構手間なんです…
タイニービーは通常のモデルガンよりも大型で、パーツもかなり大きいために塗料の使用量がハンパではありません。
かといって、スプレー缶だと微妙な調合が出来ないことと、不経済のため却下!
サーフェイサーはスプレー缶で吹くのですが、この4丁分を吹くとほとんど1本が無くなります。
女性が持つ銃としては、絶対にあり得ない大きさです。ゲームだから…

ガンメタは調色しますので、ロットごとにビミョーに色が違うのはご勘弁を、、、
この銃の模型は塗装の面積が大きいこととパーツも多いことから、量産が難しいです。

実はコレがいわく付きの問題児であり、以前に中国の造形業者へ製作を依頼しました。
ところが、15着の衣装に付属させることを想定して30丁を依頼したところ、結果8丁しか完成できませんでした。
こんな面倒臭いモン、作れねぇ!と音を上げてしまいました。

また、これの輸入で一悶着。
「銃」の模型なんですよね…飛行機に乗せるには厳重にチェックされるわけでした。
X線で銃の形が判れば、絶対に荷物を開けられます。
また、内部が空洞になることから麻薬の密輸を疑われて全て分解をさせられることにも。

とまぁ、以前にスッタモンダがあり、結局自分で生産をすることになったのでした。
やはり、銃とか刀関係の模型は海外生産はダメです。
まぁ北京オリンピック前だった、ということも神経を尖らせてるところへ持ち込んでしまったせいもあるのではありますが。。。

ユウナのイヤリングに続いて、こんなモンも自前で製作はできるのでありました。
ですけれど、何か作って…と個別に言われるのは、ちょっと時間に追われているため難しいです。
ただ、コスプレにかける熱意によっては受けることもあるカモ。

今、水銀燈のサーベルって衣装に付いていたらいいよね!?
と思うのでありますが、結構な大きさになるために分割方法で悩んでいたりします。
パーツも小さくしませんとキャストで抜けないし…

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