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東京電力の請求書

なんか、1月の電気料金が支払われていないって督促状が来たので、東京電力へ問い合わせ。
これがまた、カスタマーセンターにビジーで繋がらないんだな。

払ったような記憶があるのだけども…?
auの支払いと一緒に、やってなかったかなぁ!?

で、そこでちょっと聞いてみた。
今月の電気料金の請求書が、封筒に入らずに裸のままポストに入っていたと。

そうしたら、今月からコスト削減で裸のまま請求書を入れているとのこと。
それって、マズイでしょう?

電気料金の請求書には、かなりの個人情報が含まれています。
住所・氏名はもとより、使用電力量や金額は当然ながら、契約プランなどetc
ここから、生活様式がある程度丸裸にされてしまいます。

電気の使用量から一人暮らしなのかそうでないのか、昼間はいるのかいないのかなどが判ってしまう。
これは、ストーカーや空き巣にとっては格好の判断材料になるデータです。

しかもポストに裸で入れられていると、フタをちょっと開ければ見えてしまうのです。
まぁ、ポストに手を突っ込めば取ることも可能だよね。

このあたりを指摘したところ、ポストに鍵をかけて自衛してください…だって。
手を突っ込めば、取れるのに?
全く話が噛み合っていません。

そもそも、コストダウンって東京電力側の都合であってお客は関係ありません。
(じゃぁ、これまで何でそのコストダウンの努力をしなかったんだって話)
福島第一原発の事故を起こして、その処理費の負担が増えた東京電力の問題。
お客に、そのケツを拭かせるのかってこと。
コストダウンのツケを、お客に回す民間企業ってアリなのか?

封書での郵送をヤメて、検針員が裸の請求書を入れていく方式としたことで、この個人情報漏洩の危険性を社内で誰も指摘しなかったのでしょうかね?
独り暮らしの女性とか、絶対に危険度は増しますよ。

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