細部にこだわり写真映えするコスプレ衣装、カワイイを求めて

コスプレ衣装 グランアテーセ

ワンフェス2019 コードギアス ルルーシュ フィギュア

コスプレ造形

コスプレ造形で活躍しそうな3Dスキャナー

2019年2月11日

ワンフェス2019 コードギアス ルルーシュ フィギュア

ワンフェス2019に揃う3Dプリンターとスキャナ

コスプレに関係していますと、衣装製作で生地やミシンに興味を示すのと同じくらいに、造形に関します3Dプリンターと3Dスキャナーにも興味があります。

ヨドバシカメラやビックカメラといった家電量販店にも、こういった3Dプリンターと3Dスキャナーの実機を展示している店舗が見受けられますが、これらは低価格で普及価格帯が中心であり、技術が日進月歩している中ではいささか時代遅れの機種が並んでいます。

これに対して、ワンフェスにはその時の最新モデルの実機が展示されており、デモを行っています。随伴しています説明員も販売代理店の社長であったりすることから、疑問や質問をぶつけますと即答で回答していただけるのです。

このため、ワンフェスの目的としてこういった機材を探しに、実機が動くデモを見に行くことも理由の一つにあります。

ワンフェスは造形の祭典ですから、造形を作るための道具や機材を取り扱うショップも多数出展しており、会場でも広い一角を占めるようになって来ています。普段はなかなか行けない遠方の専門ショップなども遠征して出展して来ています。中でも、3Dプリンターと3Dスキャナーはなかなか実機を見られる機会は少なく、こういった見本市的なイベントは大変貴重です。

3Dプリンターと3Dスキャナは、造形を量産するためにも欲しい機材なのでありました。

ファイナルファンタジーX ユウナイヤリング

造形が増える傾向にあるコスプレ衣装

これで作りたいのはコスプレ用の大型武器やロッド等ではなく、アクセサリーや衣装に取り付ける飾りなどです。ワンオフで1個だけを作るのであれば、粘土やレジンキャストで抜けばよいのですが、これも数が多くなると難しくなります。(型に使うシリコンが高価で、コスト高になってしまうのです)

初音ミク マジカルミライ2017 造形

そのようなわけで、ずっと3Dプリンターは追いかけているわけですが、問題は仕上がりと価格にあります!

安い物は10万円以下まで下がってきてはいるのですが、積層のギザギザができてしまいます。これができない液体タイプは、まだ数十万円と高価でもあります。

3Dスキャナーにしても同じで、100万円近くと高価でコスプレ造形程度ではペイできません。せめて利益にならなくてもトントンになるようならば、衣装のクオリティが上がるので"買い"なのですけれども。

ところがこの分野も日進月歩のようで、毎回行く度に性能が上がり価格が落ちてきているから面白いのです。ソフトウェアは、ハードよりもさらに進歩が早いようです。

購入できそうな手の届く価格帯の3Dスキャナーが登場

今回、興味を持った3Dスキャナーがこちらになります。

3Dスキャナー Einscan

「EinScan」20万円弱で、工業製品にも利用できる本格的なスキャナーです。ベースは真ん中の箱で、両側のカメラは別売りの専用オプション、23万円です。

カメラはカラー画像を読み込むための物で、モノクロであればカメラは不要。まだカラー3Dプリンターというのは現実的ではありませんので、カラー画像はネット上にデータを公開して見せるような場合に使うそうです。

スキャンする仕組みは、ソフトウェアで対象物の突起点をいくつか保存し、これを回転させながらデータを合成して360度を作り上げていくそうです。このため球体に近い突起が無いものは苦手、だそうです。

ワンフェス2019 ペルソナ5 ジョーカーマスク

3Dスキャナーと3Dプリンターがあれば、こういうのも量産が容易ということです。

武器や鎧、ロッドといった大型の造形はまだまだワンオフの手作りに分があり無理ですが、アクセサリーや衣装の飾りといった小物ではその威力を発揮、コスプレの世界を大きく広げることになるかと思われます。

使い方としましては、粘土などで原型を製作しこれをスキャンします。データ化さえしてしまえば、その後はいくらでも3Dプリンターで量産が可能になります。今のように、シリコンの型が壊れてしまうとオシマイ、とはならないのが利点でもあります。

既製の安いコスプレ衣装が増えたことでコスプレイヤーが増えたように、造形の敷居が低くなればハイクオリティなゲーム系の複雑なコスプレも増えることで、さらなる盛り上がりが期待出来ることでしょう。

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