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TGS2018 -日本工学院-

東京ゲームショウ2018で日本工学院です。

日本工学院は、毎年コスプレを登場させてきていたかと。
今年はブースも大きくなっているんじゃないかな?

今回のゲームショウでは、専門学校や大学がオリジナルのキャラクターを生み出しているのが目立っていたように感じます。
これも、バーチャルユーチューバーが注目されてきているからでしょうか。

iPhone XSの発売イベントで、ソフトバンクが「キズナアイ」、auが「いそら真実(まなみ)」を使っています。
docomoは!?

ここで、作成したキャラクターをどうやって売り込んでいくか、ということが重要になってくるわけですね。
キャラクターは日々生まれ、その大半が時代の彼方へと追いやられていくわけですから。
生き残って何年も活躍出来るキャラクターは、そう多くはありません。

これは、コスプレの人気キャラクターもそう。
アニメをやっている時は注目されますが、終わると同時に忘れ去られるキャラクターは、なんて多いことでしょう。

日本工学院では、キャラクターを生み出したのはいいのですけども、その先の売り込んでいく授業までやっているのでしょうかね。
キズナアイや神夜月などが注目を浴びて、ヒットした理由などを解析して。

いやぁ…、これがデータ化できて判れば誰も苦労はしないと思うのですが。

「ラブライブ」や「アイマス」はヒットして大人気、今もってコスプレでもキャラクターは多く見かけます。
が、「Wake Up Girls」や今TVアニメをやっている「音楽少女」、同じような内容のアイドルものですが前作品2つに比較してもヒットしているとは言いがたいところもあります。
おそらくは、当初狙った通りにはいっていないんだと思います。

コスプレ衣装を作ろうか、という時でも在庫リスクになるわけですから、この人気の違いが判るのなら知りたい…
学校で生徒にこのノウハウを教えてるよりも、実際にプロデュースやコンサルした方が儲かりますよね、授業として教えられる「絶対」という基準があるのなら。

アニメ○トなどでも、ヒットへの方程式があるのなら、絶対的に知りたいと思いますよ。
効率的に取捨選択が出来れば、無駄な投資をしなくても良くなるわけですから。

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